社員インタビューInterview

インサイドセールス事業部責任者/Webディレクター/中村 智一

2014年7月中途入社

中村 智一

インサイドセールス事業部責任者/Webディレクター

数字を上げられるデザイナーを求めていたので自分と合うと感じ入社

数字を上げられるデザイナーを求めていたので自分と合うと感じ入社

前職の経営層との価値観の相違で転職を考えていました。

文化が出来上がっていたり、お付き合いが色々あったりする従業員数が多い会社が苦手で、できるだけゼロベースに近い会社で探している中でダトラと出逢いました。

数字を上げられるデザイナーが欲しいという部分と数字のみで判断するというスタンスに惹かれたのと、まだまだこれからの会社で自分自身の貢献により他の制作会社よりも給与水準が上がりやすいかなと。笑
マーケターと協力してクライアントの売上向上に寄与するのがミッション

マーケターと協力してクライアントの売上向上に寄与するのがミッション

クライアントワークがメイン(9割ぐらい)残り1割が自社サービスの改修。
具体的な業務内容としてはLPの制作やバナー制作・外部への発注出しが主な業務となります。

●とある一日の仕事の流れ

10:00~
前日のFROM40登録数集計

11:00~14:00
クライアント企業様より指示のあったLPの修正作業

14:00~
昼休憩

15:00~16:00
社内ミーティング

16:00~19:00
新規LPのワイヤーフレーム作成

19:00
退社
数字という目に見える形で顧客への貢献度がわかる仕事

数字という目に見える形で顧客への貢献度がわかる仕事

やりがいはマーケターと協力して今までよりもCVRを上げられた時やクライアントに評価された時、売上向上に貢献できた時ですね。

逆に言うと数字を上げる事でしか評価されない人事制度の為、数字に向き合えない方は活躍できない可能が高いかと思います。

将来的なビジョンは・・・

特にないですね。笑

デザイナーとしてではなく、ディレクターやプロデューサー目線がないと厳しい

デザイナーとしてではなく、ディレクターやプロデューサー目線がないと厳しい

数字での評価となる為、デザイナーやコーダーとしてキャリア形成していきたいという人には向いてないかもしれません。
半面、結果を出すためのデザインを意識するようになるため、効果の出るデザインが創れるようになります。

そのためにはクライアント理解・クライアントの顧客理解が必要になってくるので視野が広がると思います。

自分自身の課題としては、業務上、ディレクションが多くデザイン業務に対してのキャッチアップの時間が取りづらく、意識的にとるようにしていかないといけないかなと感じています。
切り替えが必要

切り替えが必要

何をしても結果が出ない事もあるので、頭を切り替えてリフレッシュできる人が向いてるかなと。

制作会社との比較になりますが、対社外・対社内共に数字が評価対象となりますので、クライアント企業に振り回されることがないのはいいところかなと思います。
忙しくないわけではなくスピード感は要求されますが、結果さえ出せれば自由です!
変な派閥とか社内政治とかはないので、向いている人・向いていない人がハッキリしている会社かなと思います。

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