10年ほど人材ビジネスに関わった後、直近は介護施設の施設長として勤務していました。仕事にはやりがいを感じていたものの、個人の成果がより定量的に評価される仕事の方が自分の肌に合うと感じ、転職を決意しました。

Saas型サービスに興味があり、その軸で企業探しをしている中で、採用支援ツール「トルー」を提供しているダトラを知りました。ただ、当時は自分の中で転職の軸が決まり切っていない部分もあったため「何となく気になる会社だな～」「機会をもらえるならちょっと面接行ってみようかな」くらいの軽い気持ちで面接にのぞみました（笑）

面接の場で代表の草深と話す中で、そのカリスマ性や裏表のない真っすぐな考え方に非常に惹かれ、一気にダトラに引き込まれたのを覚えています。また、新規事業の構想やそのポジションでチャレンジできる選択肢があることを聞き、ぜひチャレンジしたいと感じ入社を決意しました。

介護業界を中心とした人材紹介事業を行っています。
求職者・企業双方の間に立ち、適切にマッチングしていくことが主な業務です。
また、組織全体をスケールさせるために、営業戦略の立案や営業社員の採用にも携わっています。

【1日の業務イメージ】
09：30～ 朝礼
10：00～ 求職者とのキャリア面談
11：00～ 企業への推薦書類作成
12：00～ 休憩
13：00～ 営業社員の採用面接
14：00～ 企業への人材提案
15：00～ 求職者との面接対策
16：00～ 社内mtg
17：00～ 企業担当者との打ち合わせ
18：00～ 求職者とのキャリア面談
～19：00 退社

自分の考えをどんどん形にしながら事業を推進できる点です。
ダトラでは自分のミッションや目標について上司とすり合わせを行い、その与えられた業務の範疇においては自分が主体となって最後まで業務をやり切ります。当然結果に対しては責任を負いますが、プロセスについては自分が一番成果に直結すると思う方法で取り組むことができるため、自分なりに試行錯誤しながらPDCAを回すことができます。

また自分1人では成し遂げられることも限られてきますので、必要に応じて社内の様々な立場の方に相談したり、協力してもらいながら業務を進めています。自分のミッションを達成するために自ら進んでコミュニケーションをとっていく事で、自然と社内の人間関係も築けていく。そういった過程も仕事をする中での楽しみの1つになっています。

とにかく社員同士が「対等」です。
ダトラの行動指針の1つに「配慮はしても遠慮はしない」とあるように、年齢や社歴・役職に関わらず自分の意見をどんどん出しあう社風です。

また意見を出すベクトルが決して自分本位ではなく、常に「顧客」に向いている点もダトラの魅力だと思います。「顧客への貢献」を最優先に考えているからこそ、社内の変な遠慮や空気の読み合をせず建設的な意見交換を行っていく。そんな職場です。

人材紹介事業は新規事業のため、まだまだ仕組みが整っていない部分が多いです。
そのためチーム全体で日々PDCAを高速で回しながら業務に取り組んでいくことになります。そういった変化を「自分の成長につながる」とポジティブに捉えられる方と一緒に働いていきたいと考えています。

「多くの求職者や企業に喜んでいただき社会に貢献していく。その結果自分たちも幸せになる」。そのサイクルをよりダイナミックにしていくには、同じ志をもった多くの仲間が必要です。人材ビジネスに関わったことのない方でもやる気さえあれば大歓迎です。一緒にこの事業を成長させていきましょう！！